みなさんは子連れで飛行機に乗った経験はありますか? 筆者は以前に国際線のロングフライトを子連れで経験しましたが、 もう相当疲れました! 今日はこれから子連れで飛行機に乗る予定のママたちに 是非知っておいてほしい10の心得をご紹介します!
1.カバンに多めに物を詰める
物をたくさん詰め込むとカバンはどうしても大きく、重たくなる。 でも飛行機で移動中はその空間から出れないので、万が一の時に備えて 必要な物は多めに持っていく。
2.ハンドタオルを持っていく
子供は何かと物をこぼしがち。ウェットティッシュ類も良いが、 いくらあっても足りないくらいなのでタオルも持っていく。
3.座席をアップグレードする
もし可能ならば、足元が広い座席にアップグレードする。 マザーズバッグは物がたくさん入っていて大きいし、 座席がゆったりめだと荷物も置けるし、必要ならば子供も 床で遊ぶことができる。
4.電子機器の充電はしっかりしておく
大人だけだと携帯電話やタブレットの充電が切れても他に映画を見たり 雑誌を読んだりできるが、子供の場合だと長時間の移動中のエンターテイメントは 必要不可欠。タブレットや携帯電話は子供を飽きさせない最強アイテムなので 充電はしかっりしておく。
5.TSAで最悪の事態を想定しておく
せっかくスーツケースにたくさんのベビーフードや、ミルク類を詰めておいても TSA検査で引っ掛る可能性がある。もし検査で引っかかったら30分ほど足止めに なるかもしれないのでそのことを想定しておく。
6.セキュリティーを通過したらゲートチェックチケットをゲットする
セキュリティー審査が終わったらまず搭乗ゲートに行って、 ゲートチェックチケットを使用してベビーカーを預けるよう手続きする。 そして搭乗までの間、子供に思いっきり遊ばせてエネルギーを使いきってもらう。
7.家族優先の順番で搭乗しなくても良い
ファーストクラス、優先搭乗などの後に家族連れが優先的に搭乗できることがあるが、 これを利用して通常より先に搭乗してしまうと飛行機の狭い座席に 子連れで座っている時間が長くなるということを忘れてはならない。
8.離着陸時にミルクをあげることを忘れずに
飛行機の離着陸時は空気圧の影響で耳が痛くなる。この時にミルクを飲んでいると 耳が痛くならない。
9.おもちゃとお菓子は忘れずに
飛行機の中で突然子供が泣き叫ぶかもしれない。そんな時におもちゃや 子供の好きなお菓子は役に立つ。
10.いつかは目的地に到着するから心配しない
あの手この手を使っても子供が泣き止まないことだってある。 でもいずれ目的地に到着して飛行機の中から出れるので、この大変さが一生続く わけでもないから安心して。
おわり
親の私達は目的地に到着する頃にはきっとヘトヘトになるかもしれません。 でも子供にとっては飛行機に乗る機会は珍しいと思うので、 なるべく楽しんでもらいましょう! そのためにも準備は念入りにしておかないといけませんね!