以前、本で読んだのですが、小さいニキビは、安全ピンで刺して、中の膿をとると治りが早いと書いてありました。(なんという本かは忘れてしまいました。。)
やり方は、下の手順。
- お酢を綿棒でニキビに塗る
- 5分ほど放置する
- 消毒した安全ピンでニキビを突っつく
- 安全ピンの後ろの丸まったところで、ニキビの膿・皮脂を押し出す
- 患部を消毒する
※おもいっきり針を刺すと血だらけになるので注意。
これでほんとに治るの??!と疑いましたが、実際にやってみると、悪化する前に治りました!
ニキビの治りが早くなる原理
ニキビが炎症を起こすのは、皮脂が毛穴に溜まるからです。初期のニキビだったら、安全ピンで刺すと、ふさがった毛穴に穴があいて、皮脂がでてきます。
毛穴に皮脂が溜まらないので、炎症が起こらずに、早くなおるということです。
ニキビは自分でつぶさないほうがいいと言われているので、はじめは勇気がいりましたが、痛くもないし、お勧めです。
ただし、注意があります。
私の場合、もともと肌が強いせいか、安全ピンで刺しても、お酢を塗っても、問題ありませんでしたが、敏感肌の人は、お酢をつけるとヒリヒリするかもしれません!肌が弱い場合は避けた方がいいかもしれません。
また、安全ピンを殺菌消毒しないと、ニキビにばい菌が入って、炎症が起こる可能性があります。かならず、消毒してからおこないましょう。
一度チャレンジしてみて、もしうまくいかなかったら、止めましょう!
※私の実体験なので、やるなら自己責任で!(笑)